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Hyper-Vを利用した仮想化サービス

仮想化をできるだけ、わかりやすく

仮想化とは

今まで「1台の物理的なコンピュータに1サーバー」と考えられてきましたが、近年の飛躍的な性能向上により、実際のところは性能をフルに使っていない、もてあましてる状況でした。
そこに仮想化という技術が加わり、「1台の物理的なコンピュータを複数の仮想的なコンピュータで分け合って使う」ことが可能になりました。
DTMなどで音楽ソフトをご利用のかたなら、高価なビンテージシンセの音がパソコンのソフトウェアで再現できるようになったときをご想像ください。コンピュータの仮想化も同じように、ソフトウェアで物理コンピュータを再現します。

仮想化のメリット

【ダウンサイジング】
物理的なサーバーの数を減らせば、電力代、管理人件費、設置場所代、など圧縮されます。2台の物理的なコンピューターで動かしていたものが単純に半分になります。
北九州市も指定されましたエコタウン地域の一企業として、地球温暖化対策、グリーンITにも貢献できます。

【柔軟性と拡張性】
今までのサーバーであれば、既存システムの移行はちょっとした力仕事でした。仮想化を行ったサーバーでは、実態は「ファイル」ですから基本的にはファイルの移動だけで済みます。
まずは小さく始めて、必要な際は大きいのに乗り換える、ということも柔軟にできます。

仮想化のデメリット

・物理的な管理から論理的な管理が複雑になる
・障害ポイントが集中する

など上げられますが、
バックアップ・統合管理・冗長化という「適切な保険」でサポートできます。

Hyper-Vの選択

弊社がマイクロソフト社製をオススメするのは

・Windowsの基本的知識がそのまま利用可能。
・既存システムへの影響が最小限でなじみやすい。
・OS標準機能の為、メーカーの一環したサポートが可能
・情報量、サポート量の多さ

です。

IT担当者の無駄な管理業務を抑え、本来の目的である
「ITを利用した業務効率支援」「ITを利用した新規ビジネス」
を推し進めていただければと思います。

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