Esopus Guitars Tailwater 4 Redwood Fretless Tobacco Sunburst
¥ 698,000 税込
加算ポイント:6,345pt
商品コード: EsopusGuitars-Stonefly4-Redwood-FL-TSB
メーカー: Esopus Guitars
スペクターブランドを幾度の苦難を乗り越えてきた、スチュワートスペクターさん。
スペクターブランドはKORG USAに売却し、さすがにご隠居生活だろうな、そ思っていましたら、2024年のNAMMショーにて突然、アコースティックベースを発表。
さらにエソパスという新しいブランドは旧友のPJさんと起こされていたんです。
ニューヨークの北の山間、自然あふれるエソパスという土地にひっそりと工房を立て、アコースティックギターの製作を始めてたんですね。
そして、光栄なことに当店から日本の皆様へご紹介させていただけるようになりました。
「テイルウォーター」というモデル名は、ロッドカバーなどのおさかなインレイからも、フライフィッシングなどからイメージされた名前のようですね。
日本に最初に入ってきました2本のうち、
ブラックサンバーストに塗られたこちらはフレットレス仕様。
弦はラベラのフラットワウンドが張られています。
ボディトップは「800年以上昔の!」と説明がついたレッドウッド。
このトップを表裏とも手作業でアーチ加工されています。
中央部にぷくっと膨らみの線はフィンガーレスト。
「ほとんどのベーシストがこれを欲しがる!」ということでこの部分も削り出してくれています。
バックのアルダーもしっかりとくり抜かれ、トップと合わせてチャンバード構造。
さらに、アコースティックギターと同じような働きをする「力木」をイメージしたくり抜き方をされていまして、強度をサウンドコントロールもなされているとのこと。
かわってネックは、なんとなく「スペクターのネック」と感じる雰囲気。
3ピースのメイプルにヘッドトップはエボニーが張られていたりと、ソリッドベースと同じような仕様で、ここは受け継いでるようですね。
指板は今回赤みがしっかりしたホンジュラスローズウッドが採用されています。
フレットレスの為、フレットラインやドットポジションはなく、サイドポジションのみ。
テイルピースはお手製のエボニー。
ブリッジはおそらく本体からピエゾまで、フィッシュマンのようです。
ウッドベースのように固定はされておらず、弦の張力で立っている状態はコントラバスを踏襲。
ピエゾピックアップからサイドジャックまで直結配線。
コントロール類はゼロ。
そのままアンプにつないで鳴らしても、十分なクリアなピエゾサウンド。
でも、ちょっと物足りないかもですので、しっかりとフィッシュマンのPlatinum Pro EQ Preampが付属しています。
こちらのプリはアコースティックに振っているだけあって、奥行きが出る感じや、フィードバックを抑えたりなど、とても使えるプリ。
または、もともと、レンジの広いプリアンプをお持ちでしたら、そちらを使われてもよさそうですね。
単なるアコベ、で終わらないのがスペクターさんでして、ボディバックにはなにか、スピーカーについているツイーターコントロールのようなものが。
こちらは「Esopus TonePort™」と名付けられたサウンドホールの「蓋」。
磁石でくっついていますので取り外すことでさらに自然なローに。
内部構造もしっかり丸見えで、メンテナンスの時も有効ですが、この穴、スピーカーのバスレフのように、ガラッとサウンドが変わるんです!
閉じてるときはやはり、少しコンプレッション、詰まった感じ。
穴を解放してると、ナチュラルな抜けを感じます。
これはピエゾからの出力もしっかりと影響していますので、ぜひ、いろいろとお試しください。
32インチながら箱ボディにフレットレス、となりますと、コントラバスっぽいアプローチもしっかりと対応してくれますが・・・
展示から時間がたつにつれ、いろいろと変化が出てまいりました。
特に季節によって弦高が変わるなどがございまして、都度、メンテナンスを行っておりましたが、どうもトップ材が薄く、上下しているようでした。
そこで、スチュワートさんには申し訳ございませんが、いろいろと手を加えさせていただきました。
まず、環境の変化対策としまして、魂柱をいれました。
これでブリッジの上り下がりも安定し、さらに、エッジがしっかりと立ったサウンドにも。
合わせまして、指板の修正、ナット修正など行い、現在は安定しております。
そのため、お勤め価格にしてみました。
(次回入荷分から値上がり予定です)
シリアルが#006とかなり初期製作ものですので、スチュワートさんもいろいろと試行錯誤されていたようですね。為、あちこちにちょっとした弾き傷や、ブリッジ周辺はいろいろと設置場所を変えた跡のような傷。
ブラック塗装のムラ、バインディングにうまく色がのってない部分など、気になる部分もございますが、スチュワートさんの手作り感を味わっていただけると思います。
演奏には問題ない状態まで、うまくいきましたが、やはり、箱もの楽器。
ソリッド、エレキとは違い、バイオリンなどと同じように愛情深く取り扱っていただくのがよさそうです。
32インチという短いスケールにラインなしフレットレスとなると、コントラバス以上にピッチに気を使いますが、ボディの鳴らし方と合わせて、長くじっくりとお付き合いいただくと楽しさ倍増のベースです。
※初期プロダクトの為、外装にちょっとした傷、打痕、、荒い処理がございますが、スチュワートさんが丹精込めて一本一本手作り製作しておりますので現状でのお渡しとなります。ご了承ください。
最後の写真もご確認ください。
※2025年 TailwaterからStoneflyに名称変更されました。
【主な仕様】
・カラー: Tobacco Sunburst/black stain
・ボディ:800+ Year Old Old Growth Reclaimed Redwood /Alder
・ネック:3pc Maple 21F 32" Fretless
・指板:Honduran rosewood
・ピックアップ:Fishman Custom Piezo Pickup
・プリアンプ:None
・コントロール:None
・ペグ:Hipshot
・ブリッジ:Fishman 19mm
・重量:2.77Kg
・Fishman Platinum Pro EQ Preamp付属
・ソフトケース付属
・保証:メーカー1年保証




















